leendeについて

leende—笑顔から始まるしあわせ

「人の気持ちになって考えるのは難しい」これは私がずっと感じてきたことです。人はみんな、自分なりの筋道で生活を送っているから、相手の本当の気持ちを理解するのは簡単ではありません。
私自身、心や体が疲れ、自分に余裕がなくなり、人に優しくできなくなる時期がありました。そんな自分にも嫌気がさし、つい自分を責めてしまう。そして新たなストレスが積み重なり、悪循環に陥る。家に帰っても心休まることはなく、日々の生活に正面から向き合うのが難しい…。そんな毎日を過ごしていた時、自分を解放し、自分に優しくすることの大切さに気づいたのです。

自分に優しく、いたわることから始めよう

「すべては自分に優しくすることから始まる」そんな想いで、私はリラクゼーションサロンへ通うようになりました。外でのストレスや不安から一時的に逃れ、心をリセットする。これは自分を大切にするための一歩でした。
たくさんのサロンを訪れる中で気づいたのは、「自分に対して優しくできない人」が意外に多いということです。自分をいたわるのが苦手な人、うまくできない人が多いと思います。それは、リラクゼーションを贅沢なことや特別なことだと感じているからかもしれません。自分をいたわり、心と体をリセットする大切な時間は「自分を愛する手段」であり、それが結果的に周りの人への優しさにつながります。

笑顔の連鎖の力

笑顔には、人を前向きにする力と、自分自身や周りの人を幸せにする力があると私は思っています。かつて笑えないほど苦しいとき、「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」という言葉に出会い、その言葉に支えられました。
過去に「あなたの笑顔が好き」「あなたが笑顔でいることがうれしいよ」「あなたが笑顔でいると、自分も笑顔でいられるよ」と言われた事を思い出し、自分が笑顔でいることが周りに笑顔の連鎖を生み出すのだと気付きました。

leendeにのせた想い

私は「自分が笑顔でいることで、周りを幸せにしたい」という想いをのせて、leendeを始めました。人に優しくする前に、まず自分に優しくする。その連鎖で、周りの人も幸せになれたら…。そんな笑顔の連鎖を作り出す場でありたい。そう思って、このサロンを構築しました。

leendeでは、来店される方が笑顔で帰り、その笑顔が周りの人たちに
幸せを広げていけるような空間を目指しています。

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